表現ワークショップ
自然の中での活動は、心も体も解放し、人が “しぜん“ な状態になりやすいもの。
そんな場所で行う表現活動は自己と他者の表現や理解を促進し、関係性をより円滑なものに育むきっかけのひとつとなります。
しぜんと自然に調和しながら、クリエイターによる、独自に開発されたワークショップをお楽しみいただけます。
ワークショップはいずれも屋外での実施を基本としておりますが、天候や気温によっては屋内での実施となります。
学校でも、企業でも、使えるワークショップ
内容は学校の教科書に基づいた授業や、オフィス内で行うような研修といった形式張ったものではなく、もっとフラットにゆるく、肩の力を抜いて取り組んでいただける、学びある対話型ワークとなっております。
「かしこまったものは社内でやっているし…」「ちょっと遊びな要素も大切にしたい」
その人らしさを引き出せるような、余白をもたせたワークショップをご用意いたします。
ストーリー(文章読解)形式
対象年齢 | 中学校3年生 (15歳程度) 以上 |
内容 | 一人ひとりが主体となる物語を読んでいく中で、湧き上がった感情を他者と言い合い、自己表現するとともに自分や他人への理解を推し進めていく対話型のワークショップです。疑似体験により生まれる葛藤から、ある場面において、相手そして自分の本当に大事にしたいことは何なのかを知っていきます。チームでの話し合いを通して、仲間と何かを作り上げるときの大変さや大切さも感じ取っていきます。 |
活用例 | 中学校・高校・大学の課外授業や社員研修の一つとして実施することで、自己の気持ちや考え方の気づき、互いの特徴や意向の理解に役立てられます。 |
過去開催 | 中学校の授業(道徳)、学生対象の教育キャンプ、社会人向け学びイベントなど |